ラブストーリー体験談 M様

ユースマイルで「ラブストーリー1年間プラン」でお写真を残されたお客様の実体験をご紹介しております。

今回Lovestoryプランを利用されるのは2回目。
1人目のご撮影の途中から、2人目が生まれたら同じプランにしよう!と決められていたM様にお話を伺いました。

M様の体験を余すことなく記事にしていますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

――――インデックス――――
1.ユースマイルを選んだ理由
2.思い出いっぱい!撮影の時にあったこと
3.どんなアルバムができた?
4.撮影ではこんな工夫をしました
5.おばあちゃまのご感想
6.後輩ママ&パパへ

ユースマイルを選んだ理由

みんなでワイワイ言いながら選びたかったので


【Lovestoryプランのここがお気に入り!】
別のスタジオでマタニティ撮影をしたのですが、その時、写真選びに時間がかかって…
選び終わらないと帰れないので大変だったんです。
だけど、ユースマイルは撮影したら家で選べるサービスがあると知って。
私の成人式の時に相談に行ったこともあり、子連れなら近くのスタジオがいいということもあって 一度話を聞きに行ってみることにしました。
その際にLovestoryプランのことを説明してもらいました。

アルバムは後から家で注文できる仕組みのこと、全データがもらえるということ、 そして何より、撮影し終わったらすぐに帰れて、家でゆっくり「どうかな?あれかな?」とか 家族と話しながら写真が見られるっていうこと。
他で撮ったときは撮影の後にその場で決めないといけなくて、 撮影で疲れているので、最後には「もうこれでいっか」みたいな感じになってきていました。
でも本当はみんなでワイワイ言いながら選びたかったので、ユースマイルなら家で注文できるというのは良いなと思いました。

撮影では、下の子は泣いちゃうことが多かったのですが、 全データがもらえるから泣いてる顔やグズってる顔も残せるし、それも良いなと思いました。
もしもらえる枚数に限りがあったら、笑ってる顔ばっかり選んでしまったと思います。

あとはもう、「うっかり忘れ」がない!というのが良いですね。
絶対5回撮るって決まっているから「ハーフバースデー撮り忘れちゃった!」みたいなうっかりが無い。
プランに含まれているから必ず撮ろう!と意識できます。
もうそろそろこの記念があるから撮影いかなきゃ、と思えますし。

2人目のLovestoryプランも思い出いっぱい

「もちろんこのまま続けて撮るよね」という気持ちでした。

【お宮参りの思い出】
上の子の1歳の撮影の時にはもう2人目がお腹にいたので、 家族みんな「もちろんこのまま続けて撮るよね」という気持ちでした。
カメラマンさんとの相性もいい感じだったんです。 上の子も、私も、なんだか好きな感じで。

上の子のお宮参りの時は、ちょうどコロナがまん延し始めて大変な時期だったのですが、 下の子の時は少し落ち着いている時期で、普通に撮影できたのがまずよかったです。
自分たちのぬいぐるみを持ちこんで、子どもの周りに置いて撮ったり、 家で作った家族の手形も持ち込んで、それも一緒に撮ったりしました。


たまたま持って行っていたおしゃぶりが猫の衣装にとても合って

猫の着ぐるみで撮影したんですが、この時はすごく大変だったんです。
「別日でもいいですよ」って言ってくれるくらいぐずってご機嫌最悪で。
一度帰って、時間を変えてもう一回行ったんです。
結局寝ちゃったんですけど(笑)


ハーフバースデーでは、 たまたま持って行っていたおしゃぶりが猫の衣装にとても合ってて、
「このままでいいんで撮ってください」とお願いしました。結果的にすごく可愛かった。
おしゃぶりをつけてちゃんと写真に撮ってもらっているのも、結局は残ってよかったなって思ってます。


4回目は「1人でお座り記念日」


4回目の撮影は生後8か月頃の5月。
本当はもっと早い時期に、ひな祭りの記念で撮ろうと思ってたんですけど
「もうちょっと待ったらつかまり立ちするかも」と、ぎりぎりまで粘ったんです。
でも待ちすぎるとバースデー撮影の時期が来てしまう。ある程度間を空けて、成長の違いをはっきり残したい…。
そこで、1人でどしっと座れるようになったかなって瞬間に、「今だ!」と撮影に行きました。お座り記念です。


たっちじゃなくても動きのある写真を撮りたくて

バースデー撮影の思い出は、下の子はたっちが遅くて、1歳でもまだハイハイしてないくらいだったことです。
1歳記念は何か、たっちじゃなくても何か動きがある写真が撮れないかなと思って。
そこで、プレゼントしたロディを「これ持っていこうか」って。


とにかくお座りじゃない写真も欲しいなと思ったんです。
それまでの撮影でも、家で撮るときも、お座り姿の写真が多かったので、ちょっとでも動きのある感じが欲しくて。
当時のそんな気持ちも、アルバムを見たら思い出せますね。
今ではつかまり立ちや、手をひいたら歩けるぐらいになりました。

おうちでじっくり・楽しく写真選び!

写真選び、どこにこだわった?

アルバムは基本的には私が選びました。
毎回、撮影した後はすぐに、スマホの写真フォルダに気に入った写真を保存していたので、 そこからアルバムに入れる写真を絞っていきました。


迷ったら候補写真をテレビに映して、パパやばあばに「これとこれ、どっちがいい?」と聞き、決めていきました。
上の子のアルバムの時は、立った写真や座った写真があったのですが、
下の子は基本はお座りだから、ちょっと表情が違うものやちょっと手の位置なんかが違うものを ちょこちょこと選んで、2日ほどかけて厳選しました。
表紙の写真は即決でした。最初から「これにしよう!」って。


あと、下の子のときは、上の子が写ってない家族写真もあった方がいいかなと思っていて。
上の子の時は、家族写真は「パパママと自分」という3人のパターンだけですが、
下の子にも、4人全員の写真とは別に、上の子と同じように「パパママと自分」の写真も残しておきたくて。
上の子のアルバムに入ってる家族写真は3人の写真だから、下の子のアルバムも同じようにしてあげたかったんです。
だから余計に選ぶのに時間がかかっちゃいました。


お気に入りの写真は?

お宮参りの時の指が立っている写真とか、水玉の衣装の時のページをめくってるような様子、 ちょっとボールを持ってみたり・・とか。


こちらに目線を向けさせるだけでなく、上を見上げて瞳がキラキラしている様子や、 何かに気を取られている瞬間も撮ってくれる。
もちろんこっちを見てるのもカワイイんですけど、横を向いてたりする何気ない写真がおしゃれで。
それがすごく「プロが撮ってくれた!」って感じがします。

ついにアルバム完成♪



届いたアルバムはまず、私、ばあば、娘2人で一緒に見て、後から帰宅したパパとじいじも見ました。

まず最初にばあばと「この写真を表紙にしてよかったよね!」って盛り上がりました。
表情が大きく映ってる写真を選んだんですが、インパクトがあって。
「この子のアルバム!!」って感じで嬉しかったです。
子どもたちもはやくはやくってページをめくって。
近くに住む大おばあちゃんにも、直接アルバムを持って行ってみてもらったりもしました。 レイアウトも良かったです。
配置は届いてからのお楽しみ、なんですけど、とてもいい感じに配置してくれて嬉しかったです。

アルバムの中身はこんな感じ♪▼

どんな時にアルバムを見る?

アルバムは見返すタイプです。「その時こうだったな~」とか思い出話をしながら見たり。
下の子のアルバムを見るとき、一緒に上の子の分も出してきて、
結局昔の分も全部出してきて…となっちゃうこともあります。


最近では、パパの妹さん夫婦の子供が記念撮影をするので、私たちの時どんなだったけ?とか
家でロディに乗ってるのをみて、1歳の時どんな感じで乗ってたっけ?って見返したりとか。
あとは、家でも写真を撮ろうってなったときに、あの時と同じポーズで撮ろう!とか、
ふと思い出して見返したりしています。

アルバムを注文するときに、一緒にB4メープルを買いました。
写真が5カット入るので、「これはLovestoryプランのための商品だ!」って思って。
1年間の写真から5枚選んで1つのパネルにしたものを 姉妹それぞれで作って、玄関に並べています。

リビングにも棚を作って写真を飾っています。 記念写真を撮ったら飾れるものを残すようにしているんです。


全データ、どう活用してる?

データを送るのが一番多いかもしれませんね。あと年賀状も作りました。
大おばあちゃんの90歳の誕生日には、きょうだいの写真を3枚合わせたものにしてプレゼントしました。
私が、ものを作るのが好きなので、オリジナルのアルバムを作ったりもしています。 できるだけ、姉妹で同じような形にするようにしています。

より良い写真を残したい♪こんな工夫をしました!

『撮りたい写真メモ』で大満足!


「パパママ自分」の3人ショットを撮るというのは下の子の撮影を決めたときから考えていたんですが、 1回目のお宮参りのときはうっかり、撮ってもらうのを忘れてしまったんです。

それ以来、絶対に撮りたい写真のリストをメモにして、カメラマンさんに事前にお渡ししています。
「一人写し、お姉ちゃんと2ショット、4人全員、3人だけ…」のようなメモを家で事前に用意しておきます。
お宮参りの時はタイミング的に「すみませんこれだけ追加で撮りたいんです」って言えず、ちょっと後悔したから…。

1歳バースデーの時には、家族みんなが背中を向けた写真も撮ってもらいました。
LINE等のアイコンに使える写真が欲しかったんですが、 顔は載せたくないけど4人家族ってわかるものが欲しくて、私からお願いしました。
カメラマンさんはいつも「なんでもやってください」「全然いいですよ!」と引き受けてくれます。

何度も見返し、語り合うことが記憶になる

もしLovestoryプランを利用してなかったら?

私の家は、私の写真がすっごく残っているタイプの家なので
記念写真自体を撮ってないっていうのは絶対ありえないですね。
もしLovestoryプランが無かったとしても、スマホやカメラで子供のことを撮っていたとは思います。
でも、それだとこうやって1年の成長をアルバムで振り返ることはできないんですよね。

おばあちゃまのご感想

インタビューの日、お子様のお守のためにいらっしゃっていたおばあちゃまにも
「記念写真を残すこと」へ想いをお話いただきました。

「思い出とか言葉とかはその時その時で過ぎていってしまうけど、写真や紙って後で見返せますよね。
子供って正直、自分が七五三に行ったことなんて覚えていないんです。
写真や映像、手紙などを折に触れて見返すことで刷り込まれるというか。

『この石段でこけそうになったよね』なんて、本当は本人も覚えていないようなことを
親子で10年、15年と写真を見ながら話をするからこそ覚えていられるっていうことがあると思うんです。

今度は、孫2人もそういう風に。今はもっと手軽にスマホでみたりテレビに映したりもできるので、
見るたびに笑ったりしながら大きくなっていってくれたらなって思うんです。
記念写真を撮るってすごいコンテンツで大切なことだと思います。
みんな忘れてしまうようなことを形に残せるのは、その時1回きりのことなので。
大人に比べて、子供は一瞬一瞬ですごく成長するので。

とくに、生まれた最初の1年間はねんねばかりの赤ちゃんが、立って歩いて話をして…
すごい凝縮されてるんですよね。
だから5回といわずに、もっと撮ってもいいくらい。

娘の時は、入学写真を中学まで撮っていましたが、やっぱり大人になるにつれて、
ポーズは立つか座るか、笑顔もちょっと口角が上がってるかな、くらいで。
でも子供って、すごい良い写真がたくさん残せるから、何も撮らないというのは考えられないですね。」

後輩ママ&パパへ

「上の子と同じように下の子にも残したい!」ってきっとなります。

子どもの記念写真って「撮ろうかな」と迷っている間に成長しちゃうから早く撮った方がいいし、絶対残した方がいい。
そして、できれば1回だけじゃなくて、成長ごとに撮った方がいろんなことを思い出せるのでいいと思います。

きょうだいになる予定があるならなおさら「上の子と同じように下の子にも残したい!」ってきっとなるので。
上の子の時から撮っておいたら、下の子も合わせて残せるし、2回目の撮影でさらに思い出にもなるし、撮っておいた方いいです!

写真を選ぶとなると、どうしても笑ってる写真ばかりを選びがちなんですが、
全データをもらえるからこそ、ちょっとよそ見してる写真とか、アルバムに入らなかった写真でも手元には残るから
Lovestoryプランにして良かったなと思います。


あと、できれば何かその時の成長がわかる目安の小物というか、
「我が家のアイテム」みたいなものと一緒に撮るといいと思います。
私で言うとぬいぐるみみたいな、オリジナル感も入れて撮ると楽しいですよ。

最近のお子様の様子は?

2人でコミュニケーションがとれるようになってきて
その分喧嘩も増えましたが、仲良く遊んだりすることがすごい増えましたね。
下の子は年少さんから保育園に行く予定なので、今はまだお家で過ごしています。

今年はお姉ちゃんが満年齢で七五三、下の子も数え年で七五三だったので、
姉妹で一緒にしようと考えてたんですが、今回はお姉ちゃんだけ七五三をしました。
下の子は成長をもう少し待って、来年あたりに改めて七五三撮影に行こうと思っています。

2023.07 インタビュー