わがやの七五三
~いのくち様 撮影編~

わがやの七五三では、ユースマイルでご撮影されたお客様の実体験をご紹介しております。
今回は七五三+お宮参りのWメインのご撮影と
秋のお参り用の着物レンタルご利用のいのくち様の体験談です。
いのくち様の体験を余すことなく記事にしていますので最後までお付き合いいただければ幸いです。
前編はご予約からご撮影までの体験談となっております。
続きのお写真編はコチラから

ユースマイルで撮影したお友達に写真を見せてもらったり、色々聞いて紹介してもらいました。

1つ上の学年の子と遊ぶことが多く、その子がもう七五三撮影をしてて、前撮りで早いほうが特典があったり、お買い得だったり…っていうのは聞いてたんです。お友達のママが写真を携帯にダウンロードしてたので、見せてもらったりもしました。その子は学年は1個上なんですけど、2月生まれで娘が4月生まれなので、2ヶ月くらいしか違わないんです。ですので、「3歳になったら、撮ろうかな」って思っていました。

ユースマイルさんは、もともとイベント撮影で写真を撮っていただいたことがあって知っていましたし、2~3人くらいユースマイルさんで撮ってて勧めてくれたので、紹介してもらいました。

下の子のお宮参りと上の子の七五三を一緒に撮れて助かりました!

本当は別々で撮ろうと思ってたんですけど、相談に行ったときに「お宮参りと七五三の前撮りも一緒に撮れますよ」ってスタッフさんが言ってくれたんです。それは、本当に一緒に撮れてすごい助かりました。別々だったら、またややこしかったと思うんで。

家族写真は予約する前から、ほぼほぼ撮影しようとは決めていました。全員での家族写真は、水族館にお出かけした時に撮ってもらった写真くらいしかなかったので、撮りたいなと思ってたんです。ちゃんとした家族写真は、上の子のお宮参りが最後かな。

あとは、お店の雰囲気を見てすごい良かったので、そのまま予約しました。衣装も新作で着せたいのがあったので。上の子が「これ、これ、これ」って選んだ中から、私がいいなって思う物を「これはお花が可愛いよ~」って誘導しながら決めました(笑)

楽しみにしてたのに、撮影当日は「イヤ!」「帰る!」と…。親は「どうしよう」と冷や汗でした。

スムーズに撮れるかな…って心配もありましたけど、「プリンセスになれる!」って、本人は張り切っていたんです。主人も私も七五三は子どもの大イベントなので楽しみにしていました。

紹介してくれたお友達は、たくさん衣装を着替えていて、子どももお友達の写真を見てたので余計に「写真を撮る」よりは、「可愛い服が着れる」、「プリンセスになれる」って感じで、楽しみにしてたんです。それでノリノリでスタジオに行ったら、急に「着たくない」って言われたので「アレ?」ってなりました。

泣きはしなかったけど、とにかく「イヤ!」「着ない!」「帰る!」とパンツ1枚で逃げ回ってたんです。相談の時と撮影で、行くのは2回目だったんですけど、場所見知りですかね…。親の私たちが着物を着たら、この子も着たがるかな?と思って、その間に下の子のお宮参りの撮影を先に撮ってもらってたんですが、戻ってきてもダメでした。私も主人も着付けしてもらって、準備万端だったのに…。

下の子はまだ赤ちゃんだったんで、あんまり期待してなかったんですけど、私たちが着替えている間に「ママ・パパいなくてもこんな笑顔の写真が、いっぱい撮れてます」って時々見せに来てくれて、着付後には撮影が終わっていました。

まだ、授乳の時期だったんで、赤ちゃんってグズるのすぐじゃないですか?機嫌がいいうちにサッと撮ってくれたのが良かったです。最後、姉妹二人で撮る時に若干泣いちゃいましたけど、それまでは家族写真も泣かずにご機嫌でした。

上の子には、まず「髪の毛を先にやってみようか~」って声をかけたら、ヘアメイクは「これはやる!」って喜んでたんでしてもらって。次にちょっとずつ着替えもしてもらって…。スタッフさんは大変だったと思います。

あとはお菓子ですね。事前にスタッフさんが必要な持ち物を教えてくださって、下の子も授乳があるからお着物着ちゃうと難しいので、哺乳瓶とかミルクとか準備して。あとは、上の子のご機嫌がとれるジュースとか、食べやすいグミやラムネのお菓子とか、言われたもの全部持っていったら大活躍でした(笑)

最初はお菓子も「食べないから帰る!」ってぐらい、すごい嫌がってたんですけど、渋々そのお菓子を食べて…。スタッフの方が、色々ぬいぐるみもいっぱい出してくれて、
気を引くみたいな感じで結構粘ってくれて。親は「もう、どうしよう」って冷や汗(笑)

下の子のお宮参り撮影もあるけど、どっちかっていうと上の子の七五三撮影メインで来てたのに、本人が全然撮らせてくれないから、私は内心ずっと焦ってました。パパも一緒になってあやして必死でした。

スタジオに入った途端、「さっきのは何だったんだろう…」ってくらい笑顔に!

撮影の場所に行った途端、アンパンマンのキャラクターを出してくれたのを見て、それでノリノリにというか、やっと笑顔になってくれて。「さっきのグズりは何だったんだろう…」ってくらい。なんだかんだやっぱり衣装着たら嬉しかったのか、草履も嫌がるかなと思ったんですけど、履いたら楽しかったみたいです。

お着物からドレスにチェンジする時も、着物を着る時ほどまではいかないけど結構また大変で…。衣装の素材感ですかね?肩の部分がチクチクするのが「イヤだイヤだ」って言い出して、ちょっと時間がかかりました。

午後1時半くらいに来店したのに、撮影が終わったのが5時近く。撮影始めた時は別の赤ちゃんがいたけど、3組くらい抜かされて撮影が終わったら、お店には私たちだけでした…。最初に家族写真を撮ってくれたのが、流れ的に良かったのかもしれないですね。先に皆で撮ったんで、本人も少しリラックスできたのかなぁって思います。家族写真の撮影では、パパもお着物を着たんですけど、最初は「着れるなら、じゃあ着ようかな」って感じだったのに、実際に着てみたらちょっと嬉しそうでした(笑)

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