七五三詣の準備~5つのポイント~

お参りまでにする5つの準備

①まずはスケジュールを
書き出しましょう

待ちに待った七五三参り!
何事も準備が大切です♪

当日【しまった。。。】とならない為に

細かく当日の流れを書いておくだけでも意外と
「あれがない!」「予約してない💦」と、
思わぬ落とし穴に気付くことがありますので、
スケジュールの書き出しをお勧めします!

②お子様のお疲れ対策を!

お着物姿は思っている以上お疲れになります。

お子様は慣れないお着物に、
大人が想像する以上にお疲れになられます
七五三でも、必ずお子様の疲れ対策
をしておきましょう。


特に、草履は履きなれないので
普段の靴やサンダルを準備しておくと安心です。
神社で撮影をするときだけ草履を履いて、
移動は普段の靴でされる方も多いですよ♪

また、ご祈祷では1時間以上待つこともあるので
一口サイズのお菓子なども
準備しておくと安心ですね。

③気温と気候対策もばっちりに!

当日の気温や気候もなかなか読めないもの。

暑くても寒くてもいいように、
当日の朝しっかり準備をしましょう。
暑いときは汗拭きタオル
寒いときは厚めの下着
を準備しておくとばっちりです♪

また雨の時の防水スプレー
なども準備しておくと安心!
着物の裾にスプレーするだけでも
効果はばっちりです☆
(ユースマイルでお着物をレンタルする場合は、
お出かけ前にスプレーをご準備しています♪)

④意外と忘れがちな充電

充電が切れてしまい、
せっかくの表情を取り逃さないように・・・

意外と忘れがちな、ビデオやカメラの充電
スマホでも動画や写真は撮れますが・・・
お子様の大切な記念日、きちんとしたもので残したいですよね。

ビデオやカメラを持っていく場合は、
忘れずに充電して準備をしておきましょう。

⑤初穂料を忘れずに!

準備は完璧かと思ったら・・・

準備も完璧に整い、お参りに行って、
なんとか無事に終わると思っていたら、
神社さんへの謝礼を忘れていた‥‥😨

なんてこともよく耳にします。

初穂料は一般的には5000円~
と言われています。
神社さんによっては、
祈祷料が決まっている所もありますので、
事前にホームページや
電話で確認しておきましょう。

そして、忘れてはいけないのが「のし袋」

準備してなくて
慌ててコンビニに駆け込んだ…とか、
他の参拝者がちゃんと包んでいるのに
何も持っていなくて、
裸でお金を出してしまって恥ずかしかった…
など、失敗談もおうかがいしますので
前もって用意しておきましょう。

【のし袋の種類】
紅白の蝶結びの、
のし袋を選びましょう。
※黄白・白黒や結び切りの、
のし袋は用途が違いますので、
気をつけてください。

【表書き】
水引(リボン)の上の
真ん中に表書きを書きます。

  • 御初穂料
  • 御祈祷料
  • 玉串料

とするのが一般的です。

【名前】
水引(リボン)の下に
お子様の名前をフルネームで書きます。
ご兄弟の場合は連名で書きましょう。

毛筆や筆ペンで書くのが
好ましいですが、
ボールペンでも構いません。

前日までに用意をして、
当日使う鞄に入れて持っていくように、
準備をしておきましょう。