七五三をするのは満年齢?
それとも数え年?

突然ですが “年齢の数え方”
普段意識したことありますか?
「えっ?誕生日ごとに数えるんじゃないの?」
と思われた方が多いかと思います。

でも実は年齢には”2通り”
数え方があるんです。

年齢の2つの数え方

冒頭にも書かせていただいたように、
年齢の数え方には2種類あります。
それが、タイトルにもなっている
”満年齢”と”数え年”という2つの数え方です。

満年齢の数え方

満年齢は、普段からよく使う年齢の数え方で、
0歳からはじまって、お誕生日を迎えると
1つ歳を重ねていくという数え方です。

数え年の数え方

数え年は生まれた年を1歳とする数え方です。
さらに、年を重ねるのはお誕生日ではなく
「1月1日」お正月を迎える度に
1つ歳を重ねていく数え方です。

満年齢で今年2歳を迎えられたお子様も
今年2歳を迎えられるお子様も
数え年では今年の1月1日に3歳になっているのです。

結局、七五三は満年齢と数え年
どっちでするの?


七五三は江戸時代から
一般的にお祝いされるようになったそうで、

当時は数え年で3歳男女、5歳男の子、
7歳女の子のお祝いをしていました。
しかし、現代では特に決まりはありません

今年は数え年で3歳だけど、
満年齢でまだ2歳になりたてだから

無料相談会で着物を羽織ってみたけどやっぱり
満年齢の3歳でお祝いしよう!
そんな選択もいいかもしれませんね^^

どうしようか迷った方は
是非最寄りのユースマイルに相談しに来てくださいね