3歳の七五三撮影って必要なの?

七五三に対する不安を
吹き飛ばしましょう♪

「可愛い~!」
お友達がスマホで見せてくれた
スタジオで撮った七五三の写真。
画面の中のお友達はパパとお着物を一緒に着て
お子さんもニコニコ笑顔…

うちの子も今年3歳だけど、
こんな風に写真撮れるのかな?
最近イヤイヤ期に入ったのかなかなかいう事聞いてくれないし、パパも忙しそうで相談しづらいな…。
そもそも3歳って写真まで残さないといけないのかな?

周りの友達を見るとみんな写真を撮っているから
自分も撮らなきゃと焦る気持ちもありつつ
どうしたらいいかわからない不安やもどかしさ
子供がぐずって迷惑をかけてしまう心配。
いろんな気持ちが渦まいてついつい考えるのを先回し…なんてことになったりしますよね。

本当にそうです
でも、弊社でアンケートを取ってみると皆さんそんなふうに思われているみたいです。
3歳の子供さんにとっては撮影ってホントにハードルが高いですよね…

パパだって楽しみ!

七五三の撮影しにいかなきゃ!
そう思ってはいたけど、
子供の運動会やパパのお仕事、私のパート・・・
みんなの予定が中々合わなくて気付けばもう秋。


焦る気持ちに対して、期待も膨らみ
”いつもはパパか私が写真を撮るから
家族みんなが写ってる写真ってないし
せっかくだから皆で着物で写真を撮りたい!
そんな思いも巡るのではないでしょうか。

でもパパは嫌って言うんじゃないかな。
そんな不安もありますよね。
でもね、実はパパってママから
「予約したから行こう」
って誘ってもらうの待ってるんです。


だって大切な子供の成長のしるし。
自分で予約するのは腰が重いけど、
とっても楽しみにしてるはずです。
パパも私も着物を着るんだよって言ったら
最初は「えー?」っていうかもしれません


でも、そんな時はお子さんに
「皆でお着物を着てお写真撮りたいよね!
かっこよく変身したパパ楽しみだね!」
って言ってみてください

「うん!」っていうお子さんの一言で、
きっとパパもまんざらでもない表情に
変わっちゃうんじゃないでしょうか。

お着替えしながらパパにお話を聴くと
「子供だけでいいんじゃない?と思ってたけど、
子供が出来てから着物を着たことなかったから全員で着物で残せるって嬉しいです」
ってお話ししてくれるパパ、
たくさんいるんですよ!


照れくさくってママには直接言ってくれないかもしれないけど、きっとパパは
準備をしてくれたママに感謝してみんなで写ってる写真が残ってること嬉しい!って思ってくれますよ。

ちゃんとできるかな?
ドキドキの七五三

うちの子ちゃんと言われたとおりにできるかな。
七五三の写真は残してあげたいけど、
まだちょっと難しいんじゃないかな。
それでなくとも最近イヤイヤ期だし…。
もうそれだったら5歳のときだけでいいかも。
そうやって3歳のお祝いをもういいかなってあきらめちゃっていませんか?


でも、
「七五三って皆さん何歳でされるんですか?」
「うちの子まだちょっと小さいし
言うこと聞かないんじゃないかって心配で…」
そう質問のお問合せをされるママ、
たくさんいらっしゃいます。
ママって子供のことを考えると、
いろんなことが心配になっちゃうんですよね。


でも、そんな時は考えてみてください
慣れない場所に、慣れない人・お洋服…。
大人だって緊張しちゃいますよね。
もちろんまだ小さなお子さんは、
わがままいいたくなっちゃいます。

だから
うちの子だけできないんじゃ…
って心配しなくて大丈夫。

しかも、子どもたちってすごいんです。
実際にお店に来てみて、
しばらくスタッフと遊んでいると、
あっという間に仲良くなってニコニコ笑顔。

公園なんかでも、いつの間に?
と他の子たちと仲良くなったりしてますよね。
行くまではドキドキだし、
着いてからも心配しちゃうことも
あるかもしれないけれどきっと大丈夫。

ぜひ一度、撮影に来てみてください。お参りの日と前撮りの日を別にすると、
お子さんも負担が少なくてご機嫌に残せる可能性が高まりますよ♪

あの日の記憶を残す写真

3歳の七五三はお参りだけでいいかな。
お宮参りの写真もタンスの中に眠っちゃってるし。

そんな風に思っている方も少なくないでしょう
でも、ふと大掃除などでその写真を見つけた時
懐かしくて温かい気持ちについ手が止まる
そんな経験はないでしょうか?
「この時はこの子、ずっと寝てて
どれだけ名前を呼んでみたり
大きな音を鳴らしてみたりしても起きなくて…
でも家に帰ったら今度は逆に
なかなか寝付かなかったんだよね」

たった1枚の写真
その中にはこんなにもたくさんの声や気持ち、思い出が詰まっていて
それを思い出させてくれる力があるんです。

きっとこれから撮る七五三の写真。
3歳の君の幼くあどけない表情。
着慣れないお着物に千歳あめを持って
ちょっぴり緊張した表情
パパとママもお着物で
一緒に写ってるおばあちゃんも幸せそう

1枚の写真から数年後・数十年後に
止まってるはずの写真の中の家族みんなの声が聴こえ、
ぎゅっと握った手のぬくもりが蘇ってきます。
「普段は家でもママが困っちゃうくらいやんちゃだったのに
写真を撮るときはこんなに色んなことできるの?
ってママびっくりしちゃった」
なんて家族みんなで話しませんか?
もし泣いちゃったりじっとできなくても、
それもこの子の3歳の思い出。


「あの時ママ困っちゃったんだから~」
そんな風に懐かしく思い出すことも大切な思い出です。
だから、「今」のお子さんの姿しっかりと写真で残しておいてあげて、
将来パパとママからの愛情を思いだすきっかけを残してあげませんか?